コンクリートデッキをおしゃれにするには?塗装・仕上げとDIYの範囲

コンクリートデッキをおしゃれに整えるなら、まず既存の床面の状態と使い方を確認し、色・艶・家具の組み合わせを決めましょう。表面の塗装と、新しいデッキの造成・構造工事は別の作業です。床用塗料を塗るだけで、防水や排水、ひび割れの原因まで解決するわけではありません。

こんにちは。yuka-care.com 編集部のHです。

※当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイツ等)を利用しています。

目次

先に、デッキの水濡れと下地を確認する

この記事で扱うのは、既にある地面に近いコンクリート床面の見た目と仕上げです。高い位置の床、新設の基礎、建物と接する防水層、沈下や傾きの修正は、表面DIYだけで判断しないでください。

雨がたまる場所、広がるひび割れ、浮き、粉っぽい表面、古い塗膜の剥がれ、油汚れを確認します。排水の不具合や繰り返すひび割れは、原因の調査が必要です。「コンクリートだから長期間メンテナンス不要」と見込まず、使用条件に応じた点検を考えます。

色・艶・質感は、濡れたときの使いやすさも含めて選ぶ

仕上げの方向 選ぶ前に確認すること
素地の雰囲気を残す 透明仕上げの適合、濡れ色や艶、既存のシミの見え方
色をそろえる 屋外床への適合、家具・外壁との相性、補修時の色の差
滑りへの配慮 濡れた床の利用、製品指定のすべり止め材と清掃性

小さな色見本と実際の床は、日差し、面積、艶によって印象が変わります。目立たない場所で試し塗りをし、乾燥後の色と濡れたときの状態を確認してください。家具を置くなら、椅子や鉢の脚が仕上げ面へ与える影響、動線、掃除のしやすさも見ます。

色と艶の検討はコンクリート床をおしゃれに仕上げるための選び方に整理しています。見た目を決める段階と、塗料の施工条件を確認する段階を分けると進めやすくなります。

床用・防水用・壁用を同じものとして選ばない

塗料は「コンクリートに使える」という表記だけで選ばず、屋外の床、歩行、車両、水濡れなど、予定する使用場所への適合を確認します。壁用の塗料を床へ使う、床用の塗膜を建物の防水層の代わりにする、といった判断は避けましょう。

アサヒペンは床、防水、壁など用途別に製品を案内しています。すべり止め材も対象となる塗料が指定されています。公式の用途別製品案内で候補を絞り、各製品の取扱説明書で塗れる面・塗れない面を確認してください。

DIYで進めるなら、表面の状態確認から

  1. 床の面積、旧塗膜、水濡れ、使用する家具や車両を記録する。
  2. 汚れと剥がれを確認し、補修・乾燥・下塗りの条件を調べる。
  3. 適合する床用塗料と指定の下塗り、必要ならすべり止め材を選ぶ。
  4. 小面積で試し塗りし、色・密着・使い勝手を確認する。
  5. 施工から使用再開まで、天気と養生時間を確保する。

下準備にはデッキブラシ、指定の補修材、マスキングテープ、手袋、塗料に合うハケ・ローラー等を使います。旧塗膜の扱いはコンクリート塗装前の下地処理も確認してください。アサヒペンのコンクリート床の塗装手順は工程の参考になりますが、希釈率や乾燥条件を別製品へそのまま流用しません。

費用は、塗料だけでなく補修と養生も含める

必要量は面積と製品の塗り面積・塗り回数を基に計算し、下塗り、補修材、道具、保護具、廃棄費を加えます。業者へ依頼する場合も、旧塗膜除去やひび割れ補修が見積もりに含まれるかをそろえて比較してください。条件を決めずに一律の単価や耐用年数を示すより、何の費用か分かる見積もりが判断に役立ちます。

大きなひび割れ、沈下、建物への漏水がある場合は、色選びより先に施工業者へ相談しましょう。状態が確認できた床面で、仕上げの範囲を決めて進めることが、DIYの失敗を減らす準備になります。

購入・準備の参考情報

以下は広告リンクです。商品ページで型番、内容、適合、価格と販売条件を確認してください。検索結果の全商品が、本文の条件に合うことを保証するものではありません。

コンクリートやワイヤーメッシュは新設等の材料です。この記事で扱う既存床の表面塗装には、そのまま使用する材料ではありません。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次